こんにちは
なぜ今海外輸出を選択するのか?
について個人的な見解をお話しようと思います。
◎円安傾向
日本経済が長く続いたデフレから脱却するために政府、日銀と一体となって経済の再生を掲げています
その柱の一つに海外貿易による貿易黒字の拡大が挙げられます。
日本という国は資源を輸入し、国内で加工、製造したものをMADE IN JAPAN 製品として海外へ
輸出販売しています。
ですので、国内の経済が活性化するには円安であることが絶対条件になってきます。
円安傾向が続けば、貿易黒字は拡大し、国内の雇用や世帯収入も増加中することが見込めます。
個人での輸出販売においても当然ながらこの影響を受けます。
仮に100ドルの商品を販売した場合、
・1ドル=80円では8000円の売上
・1ドル=120円では12000円の売上
1ドル=80円と1ドル=120円では、単純に利益が4000円も違ってきます。
国を上げて円安へ傾けようとしている現在は、個人にとっても輸出販売の絶好のチャンスといえます。
◎日本ブランド力
今やMADE IN JAPAN のブランドは高品質であると世界中に知られています。
国内で販売されている品質の良い物を安く仕入れ、海外で再販売することは日本人の特権といえます。
電化製品、パソコン用品、雑貨、おもちゃ、音楽、衣料品にいたるまで、JAPANブランドの優位性は計り知れません。
◎市場規模
日本国内の通販や、オークションなどは大手の企業がこぞって参入しているので、もはやユーザーの数に対してサービスが飽和状態といえます。
ましてやこれから高齢化が問題視されているなかで、供給過多に陥るのは目に見えています。
このような状況で安易に国内の物販に頼るのは非常にナンセンスかと。
海外に目を向ければ、国によっては治安や交通事情等は確かにあるかもしてませんがマーケットの規模は何十億レベル。
ケタ違いであることは一目瞭然。経済の安定した先進国をターゲットにすれば十分すぎる規模です。
かつ、Amazonやebayといった個人でも参入できるプラットフォームがありますので、努力次第では国内販売の何倍もの売上が期待できます。
以上の様々な要因から、『海外への輸出販売』が個人レベルでも非常に有利であると思われます。
具体的なプロセスはまた後ほど!!
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